3歳の日本地図パズル入門は「New日本列島ジグソー」がおすすめ

3歳用のはじめての日本地図パズルは「New日本列島ジグソー」がおすすめです。

娘が3歳3カ月で、くもんの日本地図パズルの立体のピースも上手にはめられるようになりました。

立体のピースがうまくはめられないときは途中で飽きてやめてしまっていましたが、今ではくもんの日本地図パズルも集中して遊んでいます。

おもちゃや遊びが子どもに合わないのではなく、子どもの成長のタイミングに合っていなかっただけのこともあるので、再度チャレンジすることは大事だと感じました。

ほんの2ヶ月の間の出来事なんですけどね。

立体パズルは紙のパズルより少しピースがはめにくいので、指先を使うには立体パズルの方が良さそうです。

でも、日本の地理に興味を持ってほしいのなら、「New日本列島ジグソー」がおすすめです。

くもんの日本地図パズルに興味を持たせる入口としても「New日本列島ジグソー」は役立つと思います。

「New日本列島ジグソー」のいいところは、日本地図のまわりに都道府県ごとの名所や名産品等の絵が描いてあることです。

ピースの色と、名所や名産品などの背景色が一緒なのも見つけやすいポイントだと思います。

他にも紙のパズルはありますが、私はピースの色合いや描いてある名所や名産品等などから「New日本列島ジグソー」を選びました。

パズルを始めた頃は、私も隣に一緒に座って都道府県について話しながら一緒にパズルを楽しんでいました。

3歳3か月の今では、私が隣に座っていなくても1人で日本地図パズルを楽しんでいます。

「なまはげってどうして怒りにくるの?」と秋田県のなまはげの話をしたり、「ほら、見て、犬みたい」とピースを私に見せ、都道府県の形が何の形に似ているか教えてくれたりします。

娘にくもんの日本地図パズルと「New日本列島ジグソー」のどちらが好きか聞いたら、「New日本列島ジグソー」の方が好きだと言いました。

理由を聞くと、「絵が描いてあるから」だそうです。

3歳くらいの子どもは、絵やカラフルなものが好きなので、パズルを楽しむならやっぱり「New日本列島ジグソー」がいいと思います。

「New日本列島ジグソー」で日本地図に親しんでいたから、くもんの日本地図パズルも楽しめているのではないかと思います。

立体のピースをはめることも楽しいと思うので、まずは「New日本列島ジグソー」で日本地図に親しんでから、立体パズルであるくもんの日本地図パズルにステップアップするといいかと思います。

私が旅行好きなので、最近テレビで旅番組を一緒に見るようになりました。

「にじいろジーン」という番組の「ジーンちゃんが世界のごちそう いただきます♪」というコーナーは、ジーンちゃんがかわいくて娘がとても気に入っています。

「動くジーンちゃん見たい」と楽しみにしています。

世界地図を見るのも好きなので、そろそろは世界地図パズルにも挑戦させたいと思っていますが、こちらはまだパズルの選定ができていません。

遊びで子どもの興味を伸ばしてあげたいと思います。

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