【チャレンジ】年に1度!英語の「4技能検定対策テスト」

進研ゼミ小学講座を受講中の方は、2024年2月15日から4月30日まで、英語の「4技能検定対策テスト」を無料で受験することができます。

「4技能検定対策テスト」とは

英語の下記の4つの技能をはかることができるテストです。

  • 聞く
  • 読む
  • 話す
  • 書く

テストでは、問題の音声が1回しか聞けなかったり、制限時間が来たら、まだ途中でも次の問題に変わったりします。

4技能検定対策テストは4技能すべて受験しなければならないわけではなく、1技能のみの受験も可能で、希望の技能のみを受験することができます。

結果は、すべての問題が終了した後、約3週間で返却されます。

※「聞く」「読む」だけを受験した場合は、終了後すぐに返却されます。

「聞く」問題

回答のしかた

記号を選ぶ

出題内容

単語や英文を音で聞いて、どれを表しているか絵を選んだり、会話を聞いて質問の答えを選んだりします。

問題数

約20問

回答時間

約15分

「読む」問題

回答のしかた

記号を選ぶ

出題内容

音を聞いて文字や単語を選んだり、単語や英文を読んで書かれている内容の絵を選んだりします。

問題数

約20問

回答時間

約10分

「話す」問題

回答のしかた

マイクに話す

出題内容

対話の文を聞いて音をまねて話したり、絵を見て質問に答えたり説明したりします。

問題数

約10問

回答時間

約10分

「書く」問題

回答のしかた

画面にタッチペンで書く

出題内容

音を聞いたり絵を見て文字を書いたり、単語や質問に対して空欄に文字を書いたりします。

問題数

約10問

回答時間

約10分

「4技能検定対策テスト」を受験した感想

「4技能検定対策テスト」は、学年や現在のChallenge Englishのレベルに応じて3つのレベルが提案され、娘は推奨されていた、真ん中のレベルを受験しました。

「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能すべてを受験し、40分以上かかりました。

初めて受験した小1の時は、時間が長すぎて少し負担に感じたようですが、2回目の今年は大丈夫だったようです。

去年は「書く」技能のテストで、タッチペンがうまく機能せず、うまく字が書けませんでしたが、今年は改善されたようで、正常に字を書くことができました。

時間制限があるtので、少し考えてしまうと、解答が間に合わないこともありましたが、試験に緊張感をもって取り組むことができました。

「4技能検定対策テスト」を受験して、現在結果待ちではありますが、子どもの得意な技能と苦手な技能が分かるので、受験してよかったと思います。

娘の場合は、やはり「書く」技能が苦手そうなので、今後も家庭では「書く」技能を育てるサポートをしていきたいと思います。

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