【チャレンジタッチ】「4技能検定対策テスト」で英語の苦手を知る

進研ゼミ小学講座を受講中の方は、4月30日まで、英語の「4技能検定対策テスト」を受験することができます。

「4技能検定対策テスト」とは

英語の下記の4つの技能をはかることができるテストです。

  • 聞く
  • 読む
  • 話す
  • 書く

テストでは、問題の音声が1回しか聞けなかったり、制限時間が来たら、まだ途中でも次の問題に変わったりします。

4技能検定対策テストは4技能すべて受験しなければならないわけではなく、1技能のみの受験も可能で、希望の技能のみを受験することができます。

結果は、すべての問題が終了した後、約3週間で返却されます。

※「聞く」「読む」だけを受験した場合は、終了後すぐに返却されます。

「聞く」問題

回答のしかた

記号を選ぶ

出題内容

単語や英文を音で聞いて、どれを表しているか絵を選んだり、会話を聞いて質問の答えを選んだりします。

問題数

約20問

回答時間

約15分

「読む」問題

回答のしかた

記号を選ぶ

出題内容

音を聞いて文字や単語を選んだり、単語や英文を読んで書かれている内容の絵を選んだりします。

問題数

約20問

回答時間

約10分

「話す」問題

回答のしかた

マイクに話す

出題内容

対話の分を聞いて音をまねて話したり、絵を見て質問に答えたり説明したりします。

問題数

約10問

回答時間

約10分

「書く」問題

回答のしかた

画面にタッチペンで書く

出題内容

音を聞いたり絵を見て文字を書いたり、単語や質問に対して空欄に文字を書いたりします。

問題数

約10問

回答時間

約10分

「4技能検定対策テスト」を受験した感想

「4技能検定対策テスト」は、レベルが3つに分かれていて、真ん中のレベルを受験しました。

「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能すべてを受験しましたが、一気に試験を受けなければならないので、40分以上かかり、小1の娘には少し負担だったようです。

チャレンジタッチで受験したのですが、「書く」技能のテストで、タッチペンがうまく機能せず、上手に字が書けませんでした。

画面に手をつかずに書くというのが難しく、また、タッチペンで書いた位置とずれて字がかかれてしまい、こちらは改善してもらいたいです。

「4技能検定対策テスト」を受験して、現在結果待ちではありますが、子どもの苦手な技能が分かるので、受験してよかったと思います。

娘の場合は、「書く」技能が苦手そうなので、今後は「書く」技能を育てるサポートをしていきたいと思います。

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