矯正歯科に6歳の娘の歯並びの相談に行ってきました。
すべて乳歯の状態で相談に行ったのですが、治療には少し早かったようです。
上下4本の前歯が生えかわってから、再度カウンセリングをすることになりました。
子どもの歯並びの矯正はいつ相談すればいいのか
子どもの歯並びの矯正の相談は、上下4本の前歯が生えた頃がいいようです。
完全に生え終わる前でもいいようですが、実際に生えてきた永久歯のサイズを見てからでないと、どのくらい広げればいいのか計算できないそうです。
ただし、これは歯並びの相談の場合で、受け口などの場合は時期が異なりますので、ご注意ください。
矯正歯科のカウンセリングを受けて
矯正歯科に相談に行った背景
下の歯に隙間がなく、永久歯がきれいに入りきれないのではないかと心配したため。
カウンセリング結果
下の歯に隙間がないだけでなく、上の歯の隙間も足りないので、1期治療(混合歯列期までの矯正治療)が望ましい。
1期治療をせずに2期治療(マルチブラケット治療)をした場合、抜歯矯正になる確率は80%程度だが、1期治療後に2期治療に移行した場合、抜歯治療になる確率は20%程度に抑えることができる。
1期治療を始めるには、上下4本の前歯が生えかわってから、再度カウンセリングをする必要がある。
レントゲンの結果、永久歯の過不足はないので安心してよい。
カウンセリングを受けて
抜歯治療は避けたいので、1期治療をしようと思います。
上下4本の前歯が生えかわってから、再度カウンセリングを受けることにします。