【小学生】小学校中学年になったら手帳を持たせよう!

1月半ばになり、お店に4月始まりの手帳が並びはじめました。

小学校中学年になったら、子どもに手帳を持たせてみてはいかがでしょうか?

手帳を持たせるなら小学校中学年から

小学校中学年になってくると、市販されている大人の手帳でも使えます。

100均にもかわいい手帳があるので、子どもが気に入るデザインの手帳を持たせると、愛着がわくと思います。

はじめての手帳は親のサポートが必要

子どもが手帳を使いこなせず、放置してしまうことにならないよう、親がサポートしてあげることが必要です。

手帳にはどのようなことを書くか、親子で話し合いましょう。

わが家の手帳活用法

わが家の手帳の使い方をご紹介します。

小学3年生の娘の手帳の活用法

小学3年生の娘が手帳で管理しているのは、下記の3つです

  1. 外出予定・イベント管理
  2. 勉強を頑張った日
  3. 体重・体脂肪率・筋肉量の管理

外出予定・イベント管理

外出の予定や友達との約束などの予定を手帳で管理しています。

勉強を頑張った日

宿題・自学など勉強をしっかり頑張った日には♡マークをつけています。

体重・体脂肪率・筋肉量の管理

体脂肪率を下げて筋肉量を増やしたいと、自発的に体重・体脂肪率・筋肉量を手帳にメモして、筋トレを頑張っています。

小学4年生からの手帳の活用予定

小学4年生の4月から、現在取り組んでいる「チャレンジタッチ」に加えて、「考える力・プラス講座」を受講する予定なので、学習スケジュールも管理させようと思っています。

子どもに手帳を使わせてみて

娘には小学3年生から手帳を使わせています。

学習スケジュールを管理できるようになることが目的ですが、小学3年生は手帳に慣れること、手帳を身近に感じてもらえるようになることを目標にして、学習スケジュールまでは管理させていませんでした。

来年度からは小学4年生になり、学習量も増える予定なので、親がサポートしつつ、学習スケジュールの管理もさせていきたいと思います。

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