5歳の娘がくもんの図形キューブつみきで見本を見ながら立体を作って遊んでします。
くもんの図形キューブつみきは子どもの手でもつかみやすく、1歳ごろから積んだり倒したりして遊べます。
大きくなってからは付属の見本通りに作ることで空間認識能力が身につきます。
『図形キューブつみき』のねらいと効果
- 位置感覚・図形感覚・立体感覚・数量感覚などを育てる
- 想像性・創造性を高めるとともに洞察力・推察力を育てる
- 目的意識を持って活動し、問題解決力を育てる
見本を見て作る
見本は、「平面基本」「平面発展」「立体基本」「立体発展」に分かれています。
平面基本が12種類、平面発展が6種類、立体基本が12種類、立体発展が6種類の合計36種類の見本があります。
遊び方
はじめに、積み木を並べたり積んだり、くずしたりなど自由に遊びます。十分に遊んだ後は、カードの課題に入ります。
- 「1」のカードから順番に進めていきますが、途中で難しくなってくるようでしたら、先に進まず、そこまでのカードを繰り返し行ってもよいでしょう。
- 「13」~「18」は発展問題です。「1」~「12」のカードで学習したことがレベルアップして出てきます。順番に進めていきますが、一気に進めず「今日は『13』にチャレンジしよう」など、少しずつ挑戦しましょう。
- 「19」からは立体図形の問題です。カードの図の視点も変わりますので、慣れるまでは実際にお家の方が作って見せてあげてください。
- 「31」~「36」は発展問題です。「19」~「30」のカードで学習したことがレベルアップして出てきます。順番に進めていきますが、一気に進めず「今日は『31』にチャレンジしよう」など、少しずつ挑戦しましょう。
娘が見本に取り組んでみて
娘は4歳から見本を見ながら作り始めましたが、3歳頃から取り組めると思います。
「ヒントの出しかた」や「見守るポイント」なども見本のカードに載っているので、親もサポートしやすいです。
週末に1つずつチャレンジしていて、現在は立体基本に繰り返し取り組んでいるところです。
少し難しいと感じているようなので、焦らず少しずつ取り組んでいきたいと思います。