小学4年生の娘は、「まなびライブラリー」に夢中です。
進研ゼミの「まなびライブラリー」がおすすめな理由を9個ご紹介します。
なお、2025年4月30日現在の情報です。
「まなびライブラリー」とは
進研ゼミの会員が、追加受講費不要で利用できる電子図書館です。
約1,000冊の本と、約20本の動画を利用することができます。
「まなびライブラリー」がおすすめな9つの理由
進研ゼミの「まなびライブラリー」が小学生におすすめな理由は、下記の9つです。
- 約1,000冊の本が読み放題
- 追加料金なしで利用可能
- 貸出中の心配がない
- 本の購入費用を気にせずたくさん読める
- 定期的に本や動画が入れ替わるため飽きない
- 家にいながら読書習慣が身につく
- 国語力・語彙力・読解力が自然と伸びる
- 子ども自身が自由に検索・選書できる
- 興味やレベルに合わせて自由に選べる
約1,000冊の本が読み放題
児童書や図鑑、伝記、人気シリーズまで、約1,000冊の電子書籍が追加料金なしで自由に読めます。
2025年5月26日までは、集英社版学習まんが「日本の歴史」全20巻と別冊2巻も読み放題です。
たくさんの本があるので、新しい本への出会いの場にもなります。
追加料金なしで利用可能
進研ゼミの受講費だけでまなびライブラリーが使い放題。追加料金は一切かからず、コストパフォーマンスが非常に高いのが魅力です。
貸出中の心配がない
貸出中で読めないこともなく、好きな本を好きなだけ楽しめます。
本の購入費用を気にせずたくさん読める
1冊1,000円以上する本も多く、費用を気にせず様々な本に触れることができます。
定期的に本や動画が入れ替わるため飽きない
本や動画のラインナップが定期的に更新されるので、常に新しい本に出会えます。
基本的に、毎月第4火曜日に本が更新されます。
すべての本が入れ替わるわけではなく、一部の本が入れ替えになります。
家にいながら読書習慣が身につく
スマホやタブレット、チャレンジタッチ専用端末からアクセスできるので、図書館や書店に行かなくても自宅で手軽に読書ができます。忙しい家庭や外出が難しい時期にも最適です。
小学4年生のチャレンジタッチ専用端末では、ホームの「未来発見パーク」から「電子図書館学びライブラリー」を表示することができます。
国語力・語彙力・読解力が自然と伸びる
年齢や学年に合ったおすすめ本が揃っており、たくさんの本に触れることで語彙力や国語力、読解力が自然に育ちます。これは他教科の成績アップにもつながります。
子ども自身が自由に検索・選書できる
表紙やジャンルで本を検索しやすく、興味に合わせて自由に選ぶことができます。
検索結果には、表紙とタイトルの両方が表示され、新しく入荷した本には「NEW」、もうすぐ見られなくなる本には「あと〇〇日」と記載されています。
キーワード、ジャンル、テーマで検索することができ、並び替えもできます。
キーワード検索
キーワードはキーワードを自分で入力し検索します。
小学生向けのジャンル検索
ジャンルは、小学生向けは次の11ジャンルから選ぶことができます。
- おはなし(よみもの)
- えほん
- ずかん・じてん
- てつがく
- れきし・でんき・ちり
- しゃかい・ぶんか
- しぜん・いきもの
- かがく・きじゅつ
- しょくぎょう
- げいじゅつ・しゅみ・スポーツ
- ことば
テーマ検索
テーマは、次の5つから選ぶことができます。
- 学校の勉強が深まる
- ものの見方が広がる
- 趣味が豊かになる
- 国際的な視野を育む
- 教科書にのっている本
並び順
並び順は、次の5つから選ぶことができます。
- おすすめ順
- 新しい順
- 見られなくなる順
- 学年順(下から)
- 学年順(上から)
興味やレベルに合わせて自由に選べる
小学生向けだけでなく、中学生・高校生向けの本も検索できるため、興味や学年を超えて幅広いジャンルの本に出会えます。自分のペースで好きな本を選べるので、読書の楽しさが広がります。
中高生向けのジャンル検索
中高生向けのジャンル検索は、次の10ジャンルから選ぶことができます。
- 読み物(小説など)
- 図鑑・辞典
- 哲学
- 歴史・伝記・地理
- 社会・文化
- 自然・生物
- 科学・技術
- 職業・産業
- 芸術・趣味・スポーツ
- 言語
「まなびライブラリー」を使ってみて
小4の娘は、毎日のように「まなびライブラリー」で本を読んでいます。
たくさんの本があるので、「まなびライブラリー」で新しい本に出合えることが一番のメリットだと思います。
「まなびライブラリー」で出会った本をずっと手元に置きたいと買ったり、「まなびライブラリー」で出会ったシリーズ本の前後を読みたいと、図書館で借りたりと、読書の幅が広がっています。
元々図書館で本を借りていましたが、「まなびライブラリー」も併用するようになって、紙の本も電子書籍も両方読めるようになり、読書量も増えました。
小学生には、手軽に読める、進研ゼミの「まなびライブラリー」がとてもおすすめです。