お手伝いには感謝の言葉を!

5歳の娘の毎日のお手伝いは、朝食のお味噌汁用にお豆腐を切ることです。

安全包丁を買ってあげてから、半年以上毎日続けてくれているお手伝いです。

毎日のことであっても、「娘ちゃんありがとう。助かったよ。」と感謝を言葉で伝えるようにしています。

時々ではありますが、洗濯物をたたんでくれたり、食器を洗ったりとお手伝いをしてくれます。

先日、自発的に食器洗いをしてくれた時に、自分の食器だけを洗ったことがありました。

ほかの人の食器も洗ってくれたらもっといいのにとつい思ってしまいましたが、「ありがとう。自分のことは自分でできたね。」と伝えました。

他にも何かものを取ってとお願いしたり、ちょっとしたお手伝いをお願いすることがよくあります。

ちょっとしたお手伝いでも、「ありがとう」と「助かった」の2つを伝えるようにしています。

感謝されたり、役に立ったと感じることは、とても嬉しいことだと思いますし、またお手伝いをしようという力になると思います。

これからも、娘には家族の一員としてお手伝いをどんどんしてもらいたいと思います。

私もお手伝いはして当たり前だと思わず、これからも娘に感謝して、それを伝えていきたいと思います。


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