All Aboutで、女の子に自由研究工作におすすめのデコケースが紹介されていました。
子どもとデコを楽しむためのコツ
デコレーションするならニベアの青缶がおすすめ
子どもがデコを行うときは、携帯電話や精密機器は避けたほうが無難。
筆箱などの学用品は、学校で禁じられているというケースも多いでしょう。
そこでおすすめなのが、ニベアクリームの青缶。
特に大きめのサイズのものは(中身が入っていれば)程よい重量があって安定性が高く、パーツを配置するときにもずれにくいです。
大きさも手頃なので、小さな子でも30分ほどで表面を埋められます。
大きめのパーツを用意しよう!
お子さんと一緒にデコを楽しむ際は、大きめの物を選ぶといいでしょう。
また、スワロフスキーよりもあたりが柔らかく(尖っていない)、価格もお手頃なアクリルストーンやパールビーズ(半円状のもの)もキッズの工作にはうってつけです。
大きめのパーツから配置する
アクセントになる大きめのパーツを先に配置するとよいでしょう。
ある程度スペースを埋めたら、その隙間にアクリルビーズを埋めていきます。
パーツ同士のバランスや大きさを図りながら、「ここはこれくらいの大きさのパーツで埋めてみたら?」とアドバイスしたり、隙間が出来ないようにちょっとずつ位置を調整してあげるなど、親のフォローも大切です。
デコケースを体験させてみた感想
小3の娘にデコケースを体験させてみました。
セリアにかわいいデコレーションシールが色々あったので、大きいシール、小さいシールなどシールを数種類買いました。
娘には、「大きいシールから貼ること」、「小さいシールで隙間を埋めること」を伝え、缶のフタを自由にデコレーションさせました。
自分で配置を考えながら集中して取り組み、気に入るデコケースができたようです。
自由研究工作としては、小3には簡単すぎるかもしれませんが、楽しめること間違いなしです。
<参考記事>