小1の娘が通信教育のチャレンジタッチをはじめて、半年が経ちました。
チャレンジタッチは、けっこういいと思います。
チャレンジタッチを使ってみた感想
- 子どもが自発的に勉強に取り組める。
- 英語が充実している。
- メインレッスン、赤ペンの他にも、追加で取り組める問題がある。
- 一度解いた問題も、何度でも解き直すことができる。
- まなびライブラリーで読書も楽しむことができる。
- 努力賞ポイントがモチベーションになる。
子どもが自発的に勉強に取り組める。
チャレンジタッチをはじめてすぐは、学校から帰るとすぐチャレンジタッチを開き、夕食後も開くなど、チャレンジタッチに夢中でした。
しかし、次第に飽きてしまったようです。
それでも、コラショが「今日は2レッスン頑張ろう」などと声掛けしてくれる分は、自発的に取り組んでいます。
親の丸つけが必要ないのも、楽です。
英語が充実している。
英語は学年別ではなく、レベル別になっています。初めにレベルチェックのテストがあり、自分に合ったレベルから英検準1級レベルまでの学習が行えます。
「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能を身につけることができそうです。
レッスンは自分のペースでおこなうことができます。
習い事がある日以外は、1日2レッスンおこなっています。
メインレッスン、赤ペンの他にも、追加で取り組める問題がある。
メインレッスンは国語と算数各14問(赤ペン含む)ですが、じつ力アップレッスンとして国語と算数それぞれ、「もっと!えんしゅう」7問と「もっと!おうよう・しこうりょく」7問に取り組めます。
また、国語と算数は「AI国語算数トレーニング」という無学年学習の問題にも取り組むことができます。「AI国語算数トレーニング」には、「計算集中」「図形・数・量」「漢検対策」「語彙・読解」の4種類があります。
インターネット上の「ワクワク漢字計算WEB」「ばっちり!国語算数応用WEB」からプリントを印刷することもできます。
郵送で紙のテキスト「テスト100点問題集」も届きます。
わが家では、チャレンジタッチのメインレッスンとじつ力アップレッスンが終わった後に、「ワクワク漢字計算WEB」「ばっちり!国語算数応用WEB」から印刷したプリントと「テスト100点問題集」を解いています。
そして、週末には「AI国語算数トレーニング」の「計算集中」「図形・数・量」「漢検対策」「語彙・読解」の4種類を1つずつ解くようにしています。
チャレンジタッチを十分活用できれば、けっこう学習量を確保できると思います。
一度解いた問題も、何度でも解き直すことができる。
タブレットなので、一度解いた問題も、何度でも解き直すことができます。
わが家では、特に英語で活用しています。あまりモチベーションが上がらない日は、新しい問題ではなく、過去に解いた問題でもいいことにして、英語に触れさせています。
まなびライブラリーで読書も楽しむことができる。
まなびライブラリーでは、電子書籍が読み放題で、本も入れ替わるので、読書を楽しむことができます。
新しい本との出会いがあり、まなびライブラリーで気に入った本を、書店で購入したりしています。
努力賞ポイントがモチベーションになる。
子どもにとっては、努力賞ポイントがモチベーションになっているようです。
ときどき、欲しい努力賞プレゼントを見ているようで、努力賞ポイントが貯まるのを楽しみにしています。
チャレンジタッチを使ってみて
チャレンジタッチを使いこなせば、けっこう勉強量も確保できるのでいいと思います。
子どもが自発的に勉強をするようになったのも、チャレンジタッチを使い始めたメリットだと思います。
私としては、英語の教材がいいので、もっと活用してもらいたいと思っています。
子どもが飽きを感じているようなのがちょっと心配ですが、しばらくは続けていきたいと思います。