育児記録は、自分好みのものを作っています。
1年目は市販の育児日記を使っていました。
しかし、こちらは1歳までの育児日記です。
それ以降も記録をつけたいと思うと、成長とともに記録したいことも変わってくるので、自分で育児記録ノートを作ることにしました。
育児記録ノートの作り方
用意するもの
- A5の方眼ノート
私は100均(セリア)で買いました。
作り方
- 見開き1ページを1か月分に使う
- 左上に年月を書く
- 左右のページの左端に日付を書く
- 記録したい項目と、その項目で必要な幅を決める
- 記録したい項目のタイトルを書き、項目ごとに縦線を引く
- 下の余白はフリースペースに
見開き1ページを1か月分に使う
見開き1ページを1か月分にすると、とても見やすく、使いやすいと思います。
左上に年月を書く
自作の育児記録ノートだと、数年分の育児記録をつけることができるので、年月をタイトルとして書きます。
左右のページの左端に日付を書く
年月の下に1行空けてから、方眼ノートの1マス分に日付を書きます。
左右両方のページに日付を書くと、見やすいです。
土曜日は青、日祝日は赤で日付を書くと見やすいです。
なお、日付はすべて黒で書いて、土曜日の日付を青丸、日祝日の日付を赤丸で囲むと作るスピードがアップします。
記録したい項目と、その項目で必要な幅を決める
皆さんそれぞれ記録したい項目が違うと思うので、項目を考え、その項目に必要な幅(マスの数)を決めます。
私の年長の娘の項目は下記のとおりです。
- 起床(起床時間)
- 睡眠(睡眠時間)
- 就寝(就寝時間)
- ツメ・髪(爪切りをした日やヘアカットをした日に記録します)
- うんち(便秘気味な娘のために、出た日に時間を記録しています)
- 体調(鼻水が出た、発熱したなど体調の変化を記録しています)
- 外出・イベント(外出先を書いたり、運動会などイベントがあったことを記録しています)
- おやつ(おやつに食べたものを記録しています)
- 食事(好き嫌いの記録をしています。「〇からあげ」「×チキン南蛮」など)
- ド(ドリルをしたら〇、しなかったら×)
- 英(英語の勉強をしたら〇、しなかったら×、英語教室に行った日はレ)
- P(ピアノの練習をしたら〇、しなかったら×、ピアノ教室に行った日はレ)
- 知育等(NHKラジオ「小学生の基礎英語」を聞いたり、神経衰弱など知育遊びをしたら記録しています)
- その他(初めてしたことや、将来の夢など特筆すべきことを書いています)
幼稚園入園前は教育系の項目がなく、お昼寝の時間を記録していました。
子供の成長に合わせて項目は変わっていくと思います。
記録したい項目のタイトルを書き、項目ごとに縦線を引く
記録したい項目のタイトルを書き、方眼ノートの線に沿って項目ごとに縦線を引きます。
下の余白はフリースペースに
1カ月は長くても31日までしかないので、ノートの下の方に余白ができます。
その余白はフリースペースとして、自由に使うことができます。
私は娘の身長と体重を記録しています。
その月のまとめ日記を書いても楽しいです。
数年分の育児記録を1冊にまとめることができるので、振り返って見るととても楽しいです。
是非、自分専用の育児記録ノートを作って、育児を楽しんでください。