以前、子どもが興味を持った時にできるだけ付き合ってあげようという記事を書きました。
この時の娘の興味は「数」。
娘が「お母さん100まで数えて」と言って1~100まで数えてもらいたがるのに付き合い、娘が100まで数えられるようになったことを紹介しました。
そして、今度は「お母さん1000まで数えて」と言われるようになりました。
さすがに1000数えるのは大変なので、早口で1000まで数えてしまいました。
でも、娘が1000までの数に興味を持っているのに、早口で数えてしまっては興味に付き合っているとは言えません。
反省して、ゆっくり娘にも聞き取れるように1000まで数えるようにしました。
正直なところ、1000まで数えるのは100とは比べものにならないほど面倒くさいです。
算数の基本的能力にも臨界期があるのを知っているのもあり、頑張って付き合いたいと思います。
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子どもの興味に付き合うのは、親には努力が必要なこともあります。
でも、子どもの興味を伸ばすために、親として今しかできないことをしっかりやっていきたいと思います。