電子辞書も知育おもちゃになります

娘は2歳の頃から自宅にある電子辞書で遊んでいます。

遊ぶと言っても、英語のスペルを入力して、発音を聞くだけですが。

きっかけは、いただき物のかわいいキャラクターのアルファベットのポスターを壁に貼った時に、娘が「これは?」と読んでもらいたがったことです。

私は英語が話せないので、私の悪い発音を教えたらいけないかと思い、自宅にあった電子辞書でスペルを入力して、発音の音声を流しました。

すると、娘が電子辞書に夢中に。

ボタンを押すのが楽しい時期だったこともあり、電子辞書が大好きになりました。

最初のお気に入りは「QUEEN」「KING」「ELEPHANT」。

2歳の頃は電子辞書で遊びたいときは「QUEENしたい」と言っていました。

ボタンを押すと話す機械は娘にとってはおもちゃのようです。

「Q、E、E、N」と1文字ずつスペルを教えてあげながら、娘にボタンを押させます。

最後に「音声」と音声ボタンを押させると、電子辞書が「QUEEN」と発音してくれ、娘は大喜び。

発音を聞けるだけでなく、スペルやキーボードのアルファベットの位置もすこしずつ覚えていきますよ。

娘は動物好きなので、動物の名前などを少しずつ広げていきました。

最近は「KIKOのゲームする」と言って電子辞書で遊んでいます。

※KIKOはベネッセぽけっとイングリッシュなどで活躍中のバイリンガルのお姉さんです。

私が持っているのは10年くらい前の電子辞書ですが、自宅にあるもので、遊びながら英語に触れることができました。

気が向いたときに遊ぶ程度ですが、今でもときどき遊んでいます。

電子辞書は娘がいつでも手に取れるところに置いています。

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