小1の娘の通信教育をZ会からチャレンジタッチに乗り換えました。
7月に届いたチャレンジタッチ8月号のDMを見て、娘が興味を持ち、娘の強い希望でチャレンジタッチを受講することに。
Z会の通信教育も「がくしゅうカレンダー」を使いながら、順調に進めていたので、親としては残念ではありますが、娘の強い希望で、試してみることにしました。
Z会を利用していた理由
私がZ会を利用していた主な理由は下記の4つです。
- 記述式が多く、質の高い問題を解かせたい。
- 教科書と違う問題を解かせたいので、教科書準拠でないほうがいい。
- 書くことを重視するので、紙がいい。
- 目が悪くなりそうなので、タブレットは避けたい。
チャレンジタッチを使った感想
メリット
- 子どもが自発的に勉強に取り組むようになった。
- 英語がZ会より充実している。
- メインレッスン、赤ペンの他にも、追加で取り組める問題がある。
- 一度解いた問題も、何度でも解き直すことができる。
- まなびライブラリーで読書も楽しむことができる。
①子どもが自発的に勉強に取り組むようになった。
学校から帰るとすぐチャレンジタッチを開き、夕食後も開くなど、チャレンジタッチに夢中です。
②英語がZ会より充実している。
英語は学年別ではなく、レベル別になっています。初めにレベルチェックのテストがあり、自分に合ったレベルから英検準1級レベルまでの学習が行えます。
「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能を身につけることができそうです。
レッスンは自分のペースでおこなうことができますが、娘は1日2レッスンおこなっています。
③メインレッスン、赤ペンの他にも、追加で取り組める問題がある。
メインレッスンは国語と算数各14問(赤ペン含む)ですが、じつ力アップレッスンとして国語と算数それぞれ、「もっと!えんしゅう」7問と「もっと!おうよう・しこうりょく」7問に取り組めます。
また、国語と算数は「AI国語算数トレーニング」という無学年学習の問題にも取り組むことができます。
④一度解いた問題も、何度でも解き直すことができる。
タブレットなので、一度解いた問題も、何度でも解き直すことができます。
⑤まなびライブラリーで読書も楽しむことができる。
まなびライブラリーでは、電子書籍が読み放題で、本も入れ替わるので、読書を楽しむことができます。
デメリット
- 問題がZ会より簡単。
- 一気に問題を解いてしまう。
- 長時間チャレンジタッチをするので、視力が心配。
①問題がZ会より簡単。
記述式よりも選択式が多く、考えさせる問題もZ会より少ないです。
ただし、チャレンジのホームページから「国語算数応用WEB」の問題を印刷して解かせることもできます。
考えさせる問題は、追加で市販のドリルを買って解かせる必要がありそうです。
②一気に問題を解いてしまう。
8月号は1週間、9月号と10月号は2日ですべての問題を解いてしまいました。
毎日の勉強の習慣をつけると言う意味では、工夫が必要です。
幸い、チャレンジタッチの英語を1日2レッスンと決めているので、毎日チャレンジタッチには取り組めていますが、国語と算数に日常的に取り組むことができていないので、追加で問題を用意するなど、対策が必要です。
③長時間チャレンジタッチをするので、視力が心配。
新しい問題が届くと、1日中チャレンジタッチをしており、毎日結構長い時間チャレンジタッチをしているので、視力が心配です。
そこで、子ども用のJINS SCREENを買って、つけさせています。
チャレンジタッチを使ってみて
「英語がいい!」「子どもが勉強を好きになる」このことからチャレンジタッチを続けてみようと思いました。
市販のドリルも足すことにはなりそうですが、楽しく勉強を続けて欲しいと思います。
|