
小学1年生のうちに学習の基礎と学習習慣をしっかり身につけるため、冬休みは家庭学習で2学期の復習をしっかりしましょう。
冬休みの家庭学習のすすめかた
- 冬休みに学習する内容を決める
- 教材を準備する
- 学習計画表を作る
1.冬休みに学習する内容を決める
冬休みはクリスマスやお正月があり、祖父母の家に行ったりと外出の予定もあると思いますので、計画的に学習を進めましょう。
お子さんが2学期に苦手だったことや、より伸ばしたいことをしっかり復習できるよう、学習する内容を決めましょう。
2.教材を準備する
学習の内容が決まったら、教材の準備をしましょう。
市販の教材でもいいですし、手作りの教材でもいいと思います。
ちびむすドリルなど、無料の教材もあるので、お子さんに合った教材を選びましょう。
3.学習計画表を作る
エクセルなどで学習計画表を作りましょう。
毎日取り組むことを決め、できたら丸をつけたり、シールを貼ったりするといいと思います。
わが家の学習計画
わが家ではほとんど毎日、下記の学習に取り組む予定です。
- 計算カード
- チャレンジタッチ「AIトレーニング」
- ドリル(ちびむすドリルより印刷)
- 一行日記
計算カード
計算の基礎力を高めたいので、計算カードに毎日取り組ませます。
繰り上がりのある足し算と繰り下がりのある引き算の計算カードに取り組みます。
チャレンジタッチ「AIトレーニング」、
わが家ではチャレンジタッチをしているので、チャレンジタッチの無学年学習「AIトレーニング」で、小学1年生2学期の学習範囲の、「計算」、「図形」、「漢字」、「語彙」の4種類を毎日解かせる予定です。
ドリル
ドリルとして「ちびむすドリル」から印刷した、小学1年生2学期の範囲の算数と国語の問題を解かせます。
一行日記
毎日、一行日記をつけさせるようにしました。
※予定があって勉強が難しい日は、AIトレーニングとドリルはお休みする予定です。
冬休みに向けて
毎日勉強する習慣をつけるため、冬休みの学習予定表を作りました。
なお、通常のチャレンジタッチの問題にもしっかり取り組む予定です。通常の勉強プラスαで、冬休みに2学期の復習を行います。
冬休み中に2学期の復習をしっかりして、3学期以降の学習につなげていきたいと思います。