娘は5歳の年中さんですが、来月からおこづかいをはじめることにしました。
小学1年生からおこづかいを始める予定でしたが、娘がお金に興味を持ち始めたことをきっかけに早めることにしました。
お金の計算もまだできませんが、実践で教えていくつもりです。
おこづかいの渡し方・金額
おこづかいの支給は月1回、金額は100円です。
毎月1日におこづかいを渡します。
おこづかいをはじめるにあたって準備したもの
- おこづかい帳
- お財布(小銭入れ)
- 貯金箱
おこづかい帳は娘が大好きな「すみっコぐらし」のおこづかい帳を買いました。
お財布は祖母からプレゼントしてもらった小銭入れです。
貯金箱は私が使っていた「リラックマ」の貯金箱を欲しがったので、譲りました。
お約束
- お金を大切に扱う
- お金を大切に使う
- おこづかい帳をきちんとつける
- 決められたお手伝いをする
- 自分のことは自分でする
お金は大切なものなので、ていねいに扱うよう約束をしました。
本当に欲しいものをよく考えて買うんだよ。お金は大切に使ってね。と伝えました。
お金を使ったらおこづかい帳をつける約束もしています。
お手伝いは現在してくれている朝食用のお豆腐を切ることを継続してもらいます。
それに加えて、食事の後、自分の食器を片付けることを約束しました。
おこづかいについて
家族の一員として役割を果たしてくれるかわりに、おこづかいを支給するかたちをとります。
お手伝いをしたらその都度おこづかいを渡す方法だと、報酬がないとお手伝いをしなくなると思うので、わが家では月1回の支給にしました。
お金を貯めておくともっと素敵なものが買えることがあるなど、貯金の大切さも伝えたいと思います。
今までお年玉は全額銀行に貯金していました。
来年からは親戚からのお年玉は銀行に貯金しますが、両親からのお年玉は自由に使わせようと思っています。
幼児のうちはおこづかいは好きなように使わせますが、小学生になったら、ニーズとウォンツの両方に使わせようと考えています。
おこづかいについての本はこちらがおすすめです