ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた見た目が10歳若くなる本

皮膚科医で、ハーバード大学マサチューセッツ総合病院客員研究員である小川徹さんの著書「ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた見た目が10歳若くなる本」を読みました。




「ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた見た目が10歳若くなる本」とは

皮膚科医で、ハーバード大学マサチューセッツ総合病院客員研究員である小川徹さんが、アメリカ、イギリスを中心としたグローバル皮膚科学の視点で、「外見力」をアップする方法について書かれた本です。



筆者の伝えたいメッセージ

「見た目」が10歳若返れば、人生が変わる!


筆者は「見た目」は「肌」と「髪」で決まると言っています。



「ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた見た目が10歳若くなる本」から学んだこと

基本の肌ケア

顔を「正しく」洗う
  • 顔を洗う回数は、朝晩2回が基本。
  • 朝であっても洗顔料を使う。
  • 洗いすぎは逆効果。
  • 肌と同じ「弱酸性」の洗顔料がおすすめ。
  • 洗顔料は必ず泡立ててからつける。
  • 洗顔後は、タオルでやさしく押さえて水分を取る。

「保湿」で乾燥を防ぐ
  • 自分の肌が「乾燥肌」「脂性肌」「乾燥型脂性肌」「普通肌」のどれであるか正しく認識する。
  • 皮膚の潤いを保つためには、皮膚の水分保持が大切
  • 保湿剤は入浴後、5分以内に使う。
  • おすすめは入浴後ただちに塗る。朝は洗顔後にすぐ塗る。

紫外線対策こそ、基本かつ王道
  • 紫外線による「光老化」が皮膚に様々な悪影響を及ぼす。
  • 皮膚がん発症の危険因子として、幼児期に大量の紫外線に当たること、あるいは間欠的に大量の紫外線に当たることが指摘されている。

<紫外線対策の5つのポイント>


  1. メガネやサングラスで「目からの日焼け」を防ぐ
  2. 「紫外線が強い時間帯」の外出を避ける
  3. 曇りの日も油断しない
  4. 「冬」も油断は禁物
  5. 「日焼け止め」を正しく使う


  • 目から入った紫外線が、シミやそばかすを作る。
  • 紫外線による皮膚へのダメージは「紫外線の強さ×紫外線を浴びた時間」で決まる。
  • 紫外線対策として最も効果的なのが日焼け止め。
  • 日常の買い物や外出であればSPF30程度の日焼け止めが適切。SPFが高いものは皮膚に対する負担も大きい。
  • 夏場のビーチやプール、スキーなど紫外線をかなり浴びる場合は、SPF50など高い数字のものが必要。
  • 日焼け止めには「吸収剤」と「散乱剤」の2つがあるが、基本的には「散乱剤」がおすすめ。
  • 日焼け止めの効果が持続するのは2時間程度。2時間おきに塗り直すのが理想。重ね塗りでOK。
  • 紫外線に当たる15分前には日焼け止めを塗り終えておく。
  • 日焼け止めはしっかりと厚めに塗る。
  • 日光に当たったあとは日焼け止めを速やかに落とし、しっかり保湿する。
  • 子どもの日焼け止めは「低刺激性のもの(散乱剤)」で「石鹼で落とせるタイプのもの」が特におすすめ。

シミ対策を「正しく」行う
  • 「老人性色素斑」はシミの中で一番多いタイプで、紫外線によるダメージの蓄積と老化によって起こる。
  • 「老人性色素斑」の治療は、レーザー治療が推奨されている。
  • 「肝斑」は、頬骨あたりを中心に左右対称のできるシミ。紫外線を浴びるとさらに悪化するため、遮光が大切。
  • 「肝斑」の治療は、「トラネキサム酸」(内服薬)、「ハイドロキノン」(美白外用薬)の使用があるが、薄くなっても根治は難しい。

シワ、たるみ対策を「正しく」行う
  • シワ予防には、皮膚の血液循環を良くすることを目的として、顔のマッサージが効果的と考えられている。
  • シワの原因が「表情筋のたるみ」であれば、表情筋を強化(トレーニング)することが大切。
  • 首のシワ対策は「紫外線を防ぐ」ことと「保湿」。下を向く姿勢をなるべく避けることも大切。
  • 枕が高すぎると、首のシワの原因になる可能性がある。
  • 「トマト」「チョコ」「キュウリ」はシワ対策に効果が期待できる食べ物。

ニキビ対策を「正しく」行う
  • チョコレートやココアなどの油分の多い食べ物やコーヒーなどの刺激物をとるとニキビができると言われている。
  • アルコールの過剰摂取も、ニキビにはよくない。
  • ニキビは、自分でケアするよりも皮膚科を受診する方が早く治る可能性が高い。

くま対策をしっかりする
  • 「青くま」は血流不良が原因のくま。疲れ、睡眠不足によって、さらに目立つ。
  • 「青くま」の対策としては意識的に瞬きをする、軽いマッサージを行うことのほか、保湿がおすすめ。
  • 「茶くま」はこすることによる色素沈着が原因で起きるくま。
  • 「茶くま」はこすらないことが大切。マッサージはNG。
  • 「黒くま」は年齢による変化、たるみが原因。
  • 「黒くま」は保湿対策が第一。
  • くまには「目を強く閉じて大きく開く」を、数回繰り返すストレッチがおすすめ。

見た目年齢は「腸年齢」で決まる

若返る食事術
  • いろいろな種類のミネラルウォーターを常温でこまめに飲む。
  • いろいろな種類のヨーグルトをローテーションで食べると、いろいろな菌を摂取できる。
  • ヨーグルトを食べるタイミングは、整腸作用を考えると、朝がおすすめ。
  • 「食物繊維」を意識して摂取する。
  • 紅茶を飲むとダイエット、若返り、美白効果が期待できる。
  • 「紅茶ポリフェノール」は血糖値の上昇を抑制したり、脂肪の吸収を抑制する、あるいは血圧を下げる、肌を老化させる「糖化」の抑制作用がある。
  • 紅茶に含まれる「ハイドロキノン」は「美白成分」として働く。
  • コーヒーには「クロロゲン酸」「カテキン」といった「ポリフェノール」が含まれ、血液サラサラ効果、脂肪燃焼効果、各種生活習慣病の予防効果がある。
  • コーヒーにも美白効果がある。
  • コーヒーの飲みすぎはかえって健康を損ねるので、「1日3杯程度」をめどに。
  • 赤ワインに含まれるポリフェノールは、「肌の老化」の原因となる活性酸素を取り除いてくれる。
  • 白ワインには腸内環境を整える作用があり、美肌にいい作用をもたらす。
  • ウイスキーには、シミの原因物質「メラニン」を生成する酵素の働きを抑制する効果もある。
  • アルコールは様々ながんの原因になるので、飲みすぎず適量を守ること。
  • ナッツには強力なアンチエイジング効果がある。
  • ジャンクフードなど「老化を早める食べ物」を避ける。

おすすめのスーパーフード
  • スキール(アイスランドヨーグルト)
  • カカオニブ
  • 紅茶キノコ
  • アボカド
  • キヌア
  • アサイー
  • ビーツ
  • ケール
  • 抹茶
  • カリフラワーライス


「ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた見た目が10歳若くなる本」を読んで

ここで紹介した「肌」と「腸年齢」以外にも「ライフスタイル術」や「髪のケア」なども載っていてとても参考になりました。


紫外線対策がとても大事だと再確認しました。


「紫外線は青年期までに一生に浴びる分の半分以上を浴びてしまう」と言われているそうなので、子どもの紫外線対策をしっかりしたいと思います。


肌、髪、腸を整えて、外見力をアップしたいと思います。






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2021年12月23日 カテゴリ:[美容・健康, 読書感想・書評]

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