ジョイントマットは大判が良いとのアドバイスで、出産後から西松屋の大判ジョイントマットを敷いています。
2歳後半くらいからかるた遊びをときどきしていましたが、46枚から探すのはちょっと難しいです。
「この辺りにあるよ」とヒントを出しても、枚数が多すぎると難しいようで、あ行とか行だけとかでかるたをしていたのですが、事前にあ行とか行の札だけを選ぶ作業が手間で、少しストレスに感じるようにりました。
そこで、自宅のジョイントマットを利用することに。
ベージュとブラウンのマットを敷いているうち、4枚分に絵札を広げます。
十字の境界を中心に広げるのがポイントです。
かるた遊びをしている時に、見つけられなくて飽きそうな気配がした時は、「こっちのグループにあるよ」と探しているかるたがあるマットを教えてあげていました。
ヒントで枚数がしぼられると、また集中力が復活しました。
ジョイントマットの2色のコントラストがゾーン分けにとても役立ちます。
枚数が少なくなってもヒントを求めてくるときもあるので、そのときは「どこにあると思う?どこかな~?」とヒントを出すのを遅くしたりしています。
かるたの遊び方としては、読み札を読んだ後、読み札の協調されている文字を指さして、「『あ』を探してね」とさがすひらがなを見せながら探させました。
娘が探している間は、読み札はずっと娘が見えるように持っています。
娘は2歳頃から絵かるたが大好きで、2歳前半はかるたには興味を示しませんでした。
ちなみに、娘はベネッセの「しまじろう せいかつえかるた」が大好きでした。
娘は文字や言葉に興味があるので、どんどん伸ばしてあげたいと思います。