他の通信教材と比較した結果、幼児ポピーを受講することにしました。
【公式】幼児ポピー「ポピっこ」 【ポピー(POPY)】幼児教育のための家庭学習教材
幼児ポピーは、脳科学者の篠原菊紀先生がの監修・指導をされています。
脳科学が大好きな私としては、発刊以来脳活動測定実験を実施している月刊ポピーは魅力的でした。
「幼児ポピー」はワーキングメモリを鍛える楽しい課題が多く、頭を使うのが好きになる。そして、頭の使い方もうまくなる。
余分な付録もなく、価格も税込1100円と自分でテキストを買うのとほぼ変わらない金額であることも魅力的です。
通信教材の比較
私は七田式、Z会、こどもちゃれんじ、月刊ポピーのサンプルを請求し、Z会と月刊ポピーに興味を持ちました。
サンプルでシールの数が解答に使う数と同じではなく、シールに余りが出るところも好印象でした。
月刊ポピーよりZ会の方が少し難易度が高い印象でした。
娘は5月生まれということで、ひらがなとカタカナは読めるので、年少向けでは物足りませんでした。
年中用のサンプルも請求したところ、月刊ポピーの年中向けが娘にはぴったりでした。
下記のプランで進めていくといいかなぁと考えていますが、年長はその時にまた再考します。
年少・・・月刊ポピー年中用
年中・・・月刊ポピー年長用
年長・・・Z会年長用
幼児ポピーあかどり(年中用)
年中向けのあかどりのもじ、かず、こどばを学ぶ「ドリるん」はドリルが40ページ分あり、30問弱の問題を解きます。
娘は、5月号の1ページ目のめいろをとても気に入り、何度も繰り返し楽しんでいます。ページに穴が描いていて、表の外と裏の地面の中を行ったり来たりするとても楽しい迷路です。
年中向けのあかどりの思考力・めばえを育てる「わぁくん」は特集、ちえあそび、言葉遊び、運動遊び、お話、生活で構成されています。
5月号の特集は「ざんねんないきもの事典」でおなじみの今泉忠明さんが監修された「どうぶつびっくり」、6月号の特集は「かがみであそぼう」で、子どもの興味を引く内容です。
今のところ、毎日ドリるんを2問ずつしていますが、今後の学習のすすめ方はまた検討したいと思います。
娘はとても楽しんでくれていて、申し込んでよかったです。