幼児ポピー「あかどり」6月号の感想と取り組み方

先月号から幼児ポピーのあかどり(年中用)をはじめ、現在は6月号に取り組んでいます。

幼児ポピーあかどり6月号

ドリるん

年中向けのあかどりのもじ、かず、こどばを学ぶ「ドリるん」はドリルが40ページ分あり、27問の問題がありました。

もじは、さ行の読みと、「こ」「に」「た」のひらがなのなぞりがありました。

娘は、忍者が巻物を取りに行く修行をしながら「に」のなぞり書きするのをとても気に入っていました。

数は、1から7の数の理解がテーマで、娘はシール貼りや迷路をしながら楽しく学んでいるようです。

ことばは、しりとりの迷路をとても気に入っていました。

娘は、運質の練習になる、わにのお腹の中を壁や食べ物にぶつからないように進む迷路をとても気に入っています。

しかし、1ページ目が5色で印の部分を塗って絵が完成するぬりえだったのですが、娘はぬりえが嫌いです。

毎回ドリるんをした最後に、5色を1箇所ずつ塗って、少しずつ頑張っています。

「頑張ったね」と褒めてあげると達成感が少しあるようです。

わぁくん

思考力・めばえを育てる「わぁくん」は特集、ちえあそび、言葉遊び、運動遊び、お話、生活で構成されています。

6月号の特集は「かがみであそぼう」で、形が変えられる紙の鏡が付いていました。

娘はこの鏡あそびに夢中になりました。

鏡を半分に折って、ピザ1切れに当てると、ピザが1枚の丸いピザになったり、楽しい遊びがたくさんあります。

自宅のスプーンを鏡にしたり、お鍋に顔をうつしたり、外ではカーブミラーにうつる自分を見て喜んだりと、鏡を満喫しています。

言葉遊びのさかさまことばは少し難しかったようですが、頑張っていました。

テキストに書いてある「たぬき」は「きぬた」と言うことはできるのですが、テキストにない「いちご」は「ごいち」と言ってしまったり、文字を読まずにはまだ難しいみたいです。

3文字、4文字、5文字のさかさまことばを言うのですが、まだ3文字の練習中です。

お話の「きんのがちょう」もとても気に入っています。

今回の「わぁくん」では、娘の興味をひいたのは「かがみであそぼう」が断然1位です。

現在の取り組み方

5月号は15日で全部解いてしまったので、6月号は平日にドリるんを2問ずつしています。

月が終わる前にドリるんをすべてしてしまった場合は、シールを使わない部分をもう一度しようと思っています。

わぁくんは土日や、平日に娘が遊びたいと言った時に遊んでいます。

1日2問ドリるんをすると問題が足りないので、ポピー Kids Englishも申し込みました。

今後はドリるんをしない英語デーをつくることも検討しています。

娘はポピーをとても気に入っていて、自分から「ドリルしたい」と言うなど、とても楽しんでくれています。

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