娘が通信教育のチャレンジタッチをはじめて、約2年が経ちました。
チャレンジタッチを2年間使った感想をお伝えします。
チャレンジタッチを使ってみた感想
- 子どもが自発的に勉強に取り組める
- 英語が充実している
- 教科ごとにレベルを選ぶことができる
- メインレッスン、赤ペンの他にも、追加で取り組める問題がある
- まなびライブラリーで読書も楽しむことができる
- 努力賞ポイントがモチベーションになる
- 楽しく学べるアプリがある
子どもが自発的に勉強に取り組める
学校から帰った後には宿題もあるので、チャレンジタッチもすると遊ぶ時間がなくなると考えたのか、自発的に、朝起きてすぐにチャレンジタッチに2レッスン取り組むようになりました。
朝起きると、自発的にチャレンジタッチを開き、レッスンに取り組んでいます。
チャレンジタッチは親の丸つけが必要ないので、親がバタバタしている朝に取り組んでも問題ありません。
英語が充実している
英語は学年別ではなく、レベル別になっています。初めにレベルチェックのテストがあり、自分に合ったレベルから英検準1級レベルまでの学習が行えます。
「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能を身につけることができます。
レッスンは自分のペースでおこなうことができます。
わが家では、習い事がある日以外は、1日1レッスンおこなっています。
「AIスピーキング」で自分のレベルに合った英語で楽しくおしゃべりを楽しむこともできます。
月に1度、「CE★TVライブ」というオンライン授業に参加しています。
年に1度、自宅で受検できる「4技能検定対策テスト」を受検することができ、「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能の習得度を知ることができます。
教科ごとにレベルを選ぶことができる
小学1年生と小学2年生はは国語と算数だけですが、小学3年生からは理科と社会も加わります。
国語、算数、理科、社会それぞれで、「ハイレベルコース」と「標準コース」を選択することができます。
年度が替わる前に、ベネッセからおすすめのコースの案内がメールでありました。
メインレッスン、赤ペンの他にも、追加で取り組める問題がある
国語と算数はハイレベルコースを受講しているのですが、メインレッスン10問の後に赤ペンを提出し、その後ハイレベルレッスン4問に取り組みます。パワーアップコーナーの「おかわりレッスン」で、応用問題4問、発展問題2問にも取り組むことができます。
理科と社会は標準コースを受講しているので、メインレッスンの3問に取り組みます。
なお、パワーアップコーナーの「とき直しボックス」では、国語、算数、理科、社会で間違えた問題をもう一度解くことができます。
また、国語と算数は「AI国語算数トレーニング」という無学年学習の問題にも取り組むことができます。「AI国語算数トレーニング」には、「計算集中」「図形・数・量」「漢検対策」「語彙・読解」の4種類があります。
インターネット上の「ワクワク漢字計算WEB」から計算プリントと漢字プリントを印刷することもできます。
郵送で紙のテキスト「テスト100点問題集」が届くので、国語、算数、理科、社会のテスト対策ができます。
また、希望者には「中学受験につながる国語算数ワーク」が郵送で届きます。
わが家では、チャレンジタッチのメインレッスンとおかわりレッスンが終わった後に、「ワクワク漢字計算WEB」から印刷したプリントと「テスト100点問題集」、「中学受験につながる国語算数ワーク」を解いています。
「AI国語算数トレーニング」の「計算集中」「図形・数・量」「漢検対策」「語彙・読解」の4種類も解くことができるので、チャレンジタッチを十分活用できれば、けっこうな学習量を確保できると思います。
まなびライブラリーで読書も楽しむことができる
まなびライブラリーは、約1000冊の電子書籍が読み放題で、本も入れ替わるので、たっぷり読書を楽しむことができます。
新しい本との出会いがあり、まなびライブラリーで気に入った本を、書店で購入したりしています。
努力賞ポイントがモチベーションになる
子どもにとっては、努力賞ポイントがモチベーションになっているようです。
ときどき、欲しい努力賞プレゼントを見ているようで、努力賞ポイントが貯まるのを楽しみにしています。
楽しく学べるアプリがある
国語、算数、理科、社会、英語、みらい力などを身につけられる楽しいアプリで遊ぶことができます。
娘は「えいごでドタバタクッキング」がお気に入りです。
チャレンジタッチを使ってみて
チャレンジタッチを使いこなせば、勉強量もしっかり確保できるのでいいと思います。
わが家では、子どもが自発的に時間を決めて勉強をするようになったことが、チャレンジタッチを使い始めた一番のメリットだと思います。
私としては、英語の教材がいいので、もっと活用してもらいたいと思っています。
子どもも気に入っているので、これからもチャレンジタッチを続けていこうと思います。