小学校でリコーダー奏をするため、リコーダーを首に掛けるための紐を結びつけてくるよう言われました。
ところが、リコーダーの節の下に紐を結びつけようとしたところ、リコーダーの後ろの穴を押さえるのに紐が邪魔になってしまいました。
そこで、ヘアゴムを使って、リコーダーの紐を固定することにしました。
リコーダーに紐をつける方法
準備するもの
- ヘアゴム 1本
- 紐 70cm程度
紐の付け方
- リコーダーに紐をそえる。
- リコーダーと紐にヘアゴムを巻き付ける。
- 紐を輪に結ぶ。
紐の付け方のポイント
ヘアゴムは、リコーダーの節の下ではなく、節の上に付けました。
節の下につけると、リコーダーの後ろの穴が押さえにくくなってしまいます。
節の上にも少し突起があるので、ヘアゴムをきつめに結べば、ズレることはないと思います。
ヘアゴムを使ってリコーダーに紐をつけた感想
学校からは、「リコーダーの節の下に紐かリボンをしっかり結んでください」と指示がありましたが、うまくできなかったため、ヘアゴムを使用しました。
紐は100均(ダイソー)のもの、ヘアゴムは自宅にあるものを使いましたが、子どもにリコーダーを首から下げて演奏してもらったところ、リコーダーの穴もきちんと押さえることができ、演奏に支障はないとのことでした。
リコーダーの紐付けに困られた際は、ヘアゴムを使ってみてください。
お役に立てたら嬉しいです。