数年前のベストセラーである夢をかなえるゾウを読んでみました。
『夢をかなえるゾウ』とは
ガネーシャが主人公に1日1つずつ課題を与え、主人公が成長していく物語形式の自己啓発本です。
ガネーシャの課題
- 靴をみがく
- コンビニでお釣りを募金する
- 食事を腹八分に抑える
- 人が欲しがっているものを先取りする
- 会った人を笑わせる
- トイレ掃除をする
- まっすぐ帰宅する
- その日頑張れた自分をほめる
- 1日何かをやめてみる
- 決めたことを続けるための環境を作る
- 毎日全身鏡を見て身なりを整える
- 自分が得意なことを人に聞く
- 自分の苦手なことを人に聞く
- 夢を楽しく想像する
- 運が良いと口に出して言う
- ただでもらう
- 明日の準備をする
- 誰か一人のいいところを見つけてほめる
- 人の長所を盗む
- 求人情報誌を見る
- お参りに行く
- 人気店に入り、人気の理由を観察する
- プレゼントをして驚かせる
- やらずに後悔していることを今日から始める
- サービスとして夢を語る
- 人の成功をサポートする
- 応募する
- 毎日感謝する
『夢をかなえるゾウ』を読んで
「靴をみがく」は「自分を支えてくれているものを大事にする」ことを意味しているなど、ガネーシャの課題にはすべて意味があります。
時々ガネーシャの課題を思い出して、実践したいと思いました。