「わたしのウチには、なんにもない。」、「わたしのウチには、なんにもない。2」がおもしろかったので、「わたしのウチには、なんにもない。3」も読みました。
『わたしのウチには、なんにもない。3』とは
物欲とどうつき合っていくかが、わかりやすいマンガで紹介されています。
『わたしのウチには、なんにもない。3』から学んだこと
「本当の」お気に入りを見抜く
うっとりが持続する傾向
- よく調べて買ったもの
- 簡単に手に入らなかったもの
- デザイン性だけでなく機能性もよく使い勝手がいいもの
- 欠点があってもそれを受け入れた上で心から「これ以上のものはない」と思えたもの
失敗する確率が高いとき
- 似合うかどうかはなく欲しいかどうかで判断してしまったもの
- 「せっかくここまで来たんだから…」とつい買ってしまったもの
- 値段がお得でつい買ってしまったもの
- 「今買わないとなくなってしまう!」と必要以上に焦り買ってしまったもの
筆者の買い物ルール
- 欲しいものができたら一旦冷静になる
- 数年後の自分も持ち続けているか想像する
- お手入れも楽しめる自信があるか考える
理想の暮らしとなりたい自分像
明確なテーマ、理想像を頭に描くことができれば、欲しいものができたときに本当に必要なものか判断できる。
- 「理想の暮らし方」「理想の人物像」を考える
- それに合う「理想のインテリア」「理想のファッション」を考える
- 「理想のインテリア」「理想のファッション」を探し、スクラップする
- 迷ったらスクラップブックを開く
『わたしのウチには、なんにもない。3』を読んで
私もブレやすいので、自分の理想のスクラップブックを作ってみようと思います。
また、靴、バッグ、服、雑貨などのお手入れにも力を入れたいと思いました。