5歳の娘はDSで英語の毎日のように発音練習をしています。
使っているソフトは「学研 えいご三昧DS」です。
「学研 えいご三昧DS」は発音測定機能を搭載していて、イントネーションとアクセントをグラフで確認することができます。
「通じる英語」を話すための3つのポイント(1)抑揚(イントネーション) (2)強弱(アクセント) (3)発音を瞬時にチェック。グラフやお手本の声に近づくように繰り返し練習するうちに、自然と「通じる英語」を身につけることができます。
「学研 えいご三昧DS」では、「シャドーイング」と「リピーティング」という2つの方法で音声の録音を行います。
「シャドーイング」で英語らしい発音をマスター
シャドーイングは、ネイティブの英語を聴くそばから影のように追いかけてマネをしていく方法です。
英語特有のリズム、アクセント、イントネーションなど、いわゆる英語らしい発音を身につけることができます。
「リピーティング」で英語の基礎力をアップ
英語を聞き終えた後、その英語を思い出しながら発声していく方法です。一旦聞いた英語を覚えなくてはならないので、スピーキング力とともにリスニング力や英語の文型構造を把握する力も鍛えられます。
おサルさんのキャラクターが発音測定結果によって「悪くないぞ!お手本の抑揚波形に近づくように話してみよう。」「ほとんどネイティブ級!この調子で何度も練習しよう!」などアドバイスをくれたり褒めたりしてくれます。
イントネーションとアクセントのグラフもお手本と自分の発音の波形を見比べられてとても見やすいです。
4歳の娘でもわかりやすく、おサルさんのキャラクターも気に入っていてとても楽しんで遊んでいます。
DSに「学研 えいご三昧DS」のソフトをセットした状態で、いつでも娘が手に取れる棚に置いています。
両親はスマホアプリ「Duolingo」で毎日英語の勉強をしているので、娘も自発的に「おサルさんのゲームしないと」と言って毎日のように遊んでいます。
これからも親子で楽しく英語に取り組んでいきたいと思います。