4歳4カ月になる娘が来月から英語教室とピアノ教室に通うことになりました。
去年の9月に英語教室は体験レッスンに行ったのですが、その時は行きたくないと言い、断念しました。
幼稚園に入園した今年の4月には、音感教室と体操教室の体験レッスンに行ったのですが、興味なさそうでした。
そして今月、英語教室とピアノ教室の体験に行き、どちらに通いたいか聞いたところ、両方すぐに通いたいと言ったので、はじめることにしました。
1年前も5カ月前も習い事は嫌がっていたのに、今回はやる気になったようです。
やりたいと言ってから習い事はさせたいと思っていたので、やりたいといってくれてうれしく思います。
親がさせたい習い事の体験レッスンに連れて行き、やりたいと言ってくれたタイミングでの習い事スタートとなり、とても満足しています。
とは言え、習い事は1つもしくは1つずつ時期をずらして始める予定だったので、少し心配していますが、本人がやる気があるので、サポートしていきたいと思います。
英語を習う理由
第2言語は何歳になっても習得できるものの、7歳までが第2言語の習得能力が高いと『「学力」と「社会力」を伸ばす脳教育』に書いてあったので、英語を小さいころから学ばせたいと思っていました。
通信教育のポピーKids Englishをしていますが、最近興味が薄れてきたことも英語教室に行かせたいと思ったきっかけの1つでもあります。
英語教室に通うことになるので、ポピーKids Englishはレベル①でやめようと思っています。
(ポピーKids Englishのレベル①は今後も家庭学習に活用していくつもりです)
ネイティブの先生やお友達と一緒に楽しく英語を学んでほしいと思います。
そして、私も授業に同席できるので、私も一緒に英語力を身につけたいです。
ピアノを習う理由
脳科学者の澤口先生が幼児期の習い事はピアノが良いとおっしゃっていたので、ピアノを習わせたいと思っていました。
「ピアノのレッスンを続けることによって、脳の監督役でもある前頭前野が構造的に発達し、HQの長期的な発達につながります。また、脳梁(のうりょう)と呼ばれる部分が太くなり、左右の脳のバランスがよくなるんです。まだまだあります。
小脳も大きくなり、運動機能や知的機能、感情的機能までもアップします。さらに、海馬とよばれる部分が発達し、記憶力がアップするので、学力向上につながります。つまり、ピアノを習うことによって、脳機能をまんべんなく育て“地頭”をよくすることができ、スポーツや学力まで効果を及ぼすんです」
脳の構造を変えるのに2年くらい必要とのことなので、最低2年半、できれば小学校卒業までは続けて欲しいと思っています。
脳科学者・澤口俊之が「ピアノが脳にいい!」と断言する理由 | 習い事の王道 なぜピアノを習うの? | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
習い事をすることについて
『「学力」の経済学』に教育投資の収益率は,子どもの年齢がちいさいうちほど高い。就学前がもっとも高く,その後は低下の一途を辿ると書いてあったこともあり、幼児教育には力を入れたいと思っています。
そして、将来の塾代を節約できればと思います。