小学生が初めて英検を受検するとき、英語の勉強以外で注意する点がありました。
それは、HBのえんぴつが必要なことと、準会場で受検する場合は住所を書けるようにしておくことです。
英検の持ち物
- 一次受験票(個人受検の場合)
- HBの黒えんぴつ、またはシャープペンシル
- 消しゴム
- 腕時計
- 上履き(必要かどうか受験票で確認)
小学校では、2Bのえんぴつを使用しているので、HBのえんぴつを英検用に準備しました。
英検の解答用紙に書く必要事項
英検の解答用紙には、下記のような必要事項を記入する必要があります。
きちんと書けるように練習しておきましょう。
また、マークシートにマークする練習もしておきましょう。
特に、準会場で受検する場合は、住所も書く必要があるので、英検を初めて受験する小学生はしっかり練習しておきましょう。
本会場
本会場で受検する場合は、下記のことなどを記入します。
- 名前(漢字とひらがな)
- 個人番号
- 生年月日
- 電話番号(下4桁)
- 年齢
- 受験会場名
準会場
準会場で受検する場合は、下記のことなどを記入します。
- 名前(漢字とひらがな)
- 住所
- 郵便番号
- 電話番号(下4桁)
- 生年月日
- 年齢
はじめて英検を受検して
娘は準会場で英検5級を受検しました。
準会場では住所を書く必要があることを知らなかったので、受験会場の先生と雑談する中で知ることができて本当に良かったと思います。
マークシートには、受験対策で買ったドリル「新・小学生の英検5級合格トレーニングブック」に取り組むことで、慣れることができました。
HBのえんぴつが必要なことは、こちらのドリルで知りました。
小学校で使っている2Bのえんぴつではないので、ドリルに取り組む際はHBのえんぴつを使用すると、HBのえんぴつに慣れることができると思います。
英検を受検する際は、持ち物・必要記入事項にも注意してください。
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