「おうちでほぼバイリンガルの育て方」で、英語のかけ流しの方法が紹介されていました。
英語のかけ流しを実践していたのは、息子さんをバイリンガルに育て、東京大学に推薦合格させた喜田悦子さんです。
英語のかけ流し3ステップ
- 英語の幼児向けテレビ番組、アニメ
- アニメに加えて、児童書の朗読、実写版映画
- 英語のニュース(BBCニュース)
かけ流しの内容は年齢、英語の習熟度によって、段階的に聞くものを変えていくといいそうです。
英語のかけ流しのポイント
- あくまで生活音としてかけ流す
- 1日2~3時間を目安に、無理のない範囲で実践する
- 音源は英語のみ。日本語が混じるものはだめ
幼児期は、英語のかけ流しによってリスニング力が大幅にアップするそうで、小学2年生までかけながしを実践されていました。
かけ流しは、子どもがおもちゃで遊んでいるときや、食事の時間などに行っていたそうです。
英語の歌をかけ流すのは、言葉として英語をとらえるにはあまり適さないので、おすすめしないそうです。
娘にも英語のかけ流しを実践しようと思います。