逆さ言葉でワーキングメモリを鍛える

娘と一緒にときどき逆さ言葉で遊んでいます。

(例)

 「なつ」→「つな」

 「くるま」→「まるく」

 「りんご」→「ごんり」

幼児ポピー「あかどり」(年中用)の6月号のわぁくんの言葉あそびで「さかさまことば」があったのですが、言葉をさかさまにして言うことで、ワーキングメモリが鍛えられるそうです。(※1)

幼児ポピー6月号のわぁくんでは、3文字の言葉、4文字の言葉、5文字の言葉をたくさんさかさまにできたら、できたよシールを貼ることができます。

しかし、7月になった今でも、娘は3文字の逆さ言葉の練習をしています。

2文字の逆さ言葉はすぐに言えるのですが、3文字の逆さ言葉は難しいようで、じっくり考えないと言えません。

大好きなアナと雪の女王の「エルサ」の逆さ言葉は覚えたようで「サルエ」とすぐに言えますが、「りんご」を「ごんり」と言うにはとても時間がかかります。

楽しく遊ぶことが大事なので、まずは「エルサ」や「ベル」、「ティアナ」など3文字以内の大好きなプリンセスの名前や、「トマト」など上から読んでも下から読んでも同じ言葉を入れたりしながら、楽しく取り組めるようにしています。

そして、集中力が切れたらすぐに終わりにしています。

話す以外にすることがない、幼稚園の送り迎えの時に取り組むことが多いです。

難易度は「難しいけど、頑張ればできる」ところに設定すると良いそうです。

焦らずに、3文字がスラスラ言えるようになったら、4文字に挑戦したいと思います。

※1 ワーキングメモリを伸ばすことでHQも伸びるそうです

タイトルとURLをコピーしました