【小学2年生】冬休みの学習計画

小学2年生のうちに学習の基礎と学習習慣をしっかり身につけるため、冬休みは家庭学習で小学2年生の2学期までの復習をしっかりしましょう。

冬休みの家庭学習のすすめかた

冬休みはクリスマスやお正月があり、祖父母の家に行ったりと外出の予定もあると思いますので、計画的に学習を進めましょう。

お子さんが2学期までに苦手だったことや、より伸ばしたいことをしっかり復習できるよう、学習する内容を決めましょう。

小学1年生の内容を軽く復習するのもおすすめです。

学習の内容が決まったら、教材の準備をしましょう。

市販の教材でもいいですし、手作りの教材でもいいと思います。

ちびむすドリルなど、無料の教材もあるので、お子さんに合った教材を選びましょう。

チャレンジやチャレンジタッチをされている方は、進研ゼミ小学講座のホームページより追加ドリルがダウンロード可能です。

エクセルなどで学習計画表を作りましょう。

毎日取り組むことを決め、できたら丸をつけたり、シールを貼ったりするといいと思います。

わが家ではほとんど毎日、下記の学習に取り組む予定です。

通常通り、1日2レッスン行う予定です。

計算の基礎力を高めたいので、たし算、ひき算、九九の3つの計算カードに毎日取り組ませます。

たし算は、繰り上がりのないたし算と繰り上がりのあるたし算の計算カードに、1日交代で取り組みます。

ひき算は、繰り下がりのないひき算と繰り下がりのあるひき算の計算カードに、1日交代で取り組みます。

漢字は、小学校で使用している「あかねこ漢字スキル」を使って学習します。

1年生から2年生の2学期までに習った漢字を復習します。

「あかねこ漢字スキル」を見ながら、漢字を指で1回ずつなぞる学習をおこなう予定です。

漢字1文字を1回ずつなぞるだけなので、飽きずに続けることができると思います。

1日何文字とは決めずに、5分間でなぞれるだけと、時間制限を設ける予定です。

わが家ではチャレンジタッチをしているので、チャレンジタッチの無学年学習「AIトレーニング」の「計算」、「図形」、「漢字」、「語彙・読解」の4種類のうち、一番強化したい「語彙・読解」を毎日解かせる予定です。

ドリルとして、進研ゼミ小学講座ホームページにある「ワクワク漢字計算WEB」より印刷した、小学2年生2学期までの範囲の漢字と計算の問題を解かせます。

※どうしても勉強が難しい日は、チャレンジタッチ以外はお休みする予定です。

毎日勉強する習慣をつけるため、冬休みの学習予定表を作りました。

冬休み中に小学1年生から小学2年生の2学期までの復習をしっかりして、3学期以降の学習につなげていきたいと思います。