『肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法』を読んでから、宇津木式が気になっていました。
しかし、ひょんなことから強制的に肌断食をすることになってしまいました。
肌断食を始めたきっかけ
突然、顔中にじんましんが出てしまいました。
翌日にはおさまったのですが、皮膚科を受診したところ、基礎化粧品をつけてはいけないと言われてしましました。
皮膚科初診
美容にも力を入れている予約制の有名な皮膚科を受診しました。
じんましん自体はおさまっていたものの、おでこの皮はめくれ、頬は赤みを帯びていました。
あごのライン以外は化粧水もつけられない状態だと言われました。
プロペトを処方され、あごライン用の敏感肌用化粧水と、敏感肌用のメイク落としをもらいました。
皮膚科からの指示
- 化粧水、乳液、クリームなど、すべての基礎化粧品を使用しない
- 日焼け止めは使わず、日傘を使うこと
- ファンデーションは使ってはいけない(お粉はOK)
- 洗顔は水でおこなう(ぬるま湯もNG)
- 入浴はお風呂ではなく、ぬるめのシャワーで手早く(可能であれば2日に1回)
- 入浴前にプロペト(ワセリン)を額に薄く塗り、シャンプーからの刺激を避ける
- 入浴後はプロペトは落とさず、水気を軽くふくだけ
- 朝は顔は洗わない(目やにはふく)
皮膚科再診
初診の1週間後に皮膚科に行きました。
頬の赤みはおさまりましたが、おでこなどの皮がめくれた状態です。
しかし、皮がめくれているのは、乾燥しているからではなく、じんましんで傷んだ肌が剥がれ落ちているそうです。
アレルギー検査の結果が出ていたのですが、検査項目にアレルギー反応は出なかったそうです。(もうプロペトは不要)
宇津木式が気になっていたので、基礎化粧品の必要性を聞いてみました。
私の肌には何もつけないのが一番いいと言われました。
つけるとしても、敏感肌用の化粧水くらいで、油はNGだそうです。
イオン導入をしてもいいか尋ねると、次回受診時に肌の状態を見て、状態がよければしてもいいそうです。
日焼け止めはノンケミカルが刺激が少ないのですが、金属が入っているため、金属アレルギーの私には適さないようです。
皮膚科からの指示
- 基礎化粧品は使わない。どうしても使いたければ、敏感肌用の化粧水のみ
- 入浴前にプロペトはもう使わない
- 乳液、クリームなど油をつけてはいけない
- ワセリンを顔に塗ってはいけない(油だから)
- 日焼け止めは使わず、日傘を使うこと
皮膚科を受診してみて
化粧品も販売している美容に力を入れている皮膚科で、基礎化粧品はつけない方がいいといわれたことで、肌断食をする決心がつきました。
宇津木流を同じところもありますが、違うところも少しありました。
私の肌を実際に診察しての判断なので、先生を信じたいと思います。
次回受診時に肌状態がよかったら、イオン導入デビューです。
今後のスキンケアの予定
- 基礎化粧品は使わない
- メイクはお粉とポイントメイクのみ
- 日焼け止めを使わず、日傘と帽子・UV手袋で紫外線対策をする
- メイク落としはクレンジングを使わず、宇津木流の泡洗顔を水でする
- 洗顔後、入浴前にバイオプトロンに当たる
- 入浴はぬるま湯のシャワーで手早く
- 入浴中は顔にお湯がかからないように努力する
- 朝は顔を洗わない
- 定期的にイオン導入をする
関連:
肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法 ~ 化粧品をやめたら美肌になる(※旧記事) – ayaketanの自分向上計画(旧)