人気ブロガーのゆるりまいさんの著書「わたしのウチには、なんにもない。」を読んでみました。
『わたしのウチには、なんにもない。』とは
汚部屋に住んでいた筆者が「物を捨てたい病」を発症し、なんにもないキレイな部屋を手に入れるまでが、わかりやすいマンガで描かれています。
筆者のこだわり
必要最低限の物だけを持ち、それはすべて「大好きな物」にしようと決めました。
『わたしのウチには、なんにもない。』から学んだこと
筆者のインテリアの基本
- 物を減らす
- 表に出ているものを極力しまう
- 柄もの、キャラものを極力排除する
- 色味を合わせる
- 綺麗に収納する
筆者のクローゼットの中身
- トップス(Tシャツ含む)…7着
- カーディガン…1着
- ワンピース…3着
- パンツ…4着
- アウター…4着
- ゆかた…1枚
- 部屋着…2セット
- キャミソール…3着
- 下着…3セット
『わたしのウチには、なんにもない。』を読んで
大好きな物だけを厳選して持つという考え方は、「フランス人は10着しか服を持たない」にも通じるところがあると思いました。
改めてものごとに優先順位をつけ、シンプルで良質な暮らしを心がけようと思いました。
また、災害に備え、非常持ち出し袋などの備えをしようと思いました。