子どもの魚不足を解消するためにストックすべき2つの食材

子どもの成長や健康のためには魚を食べた方が良いと、できるだけ魚を食べさせたいと思っています。

でも、なかなか食卓に出すことができておらず、実際に魚料理を作るのは週に2回程度になってしまっています。

そこで、魚不足を補うために、わが家では次の2つの食材を常にストックしています。

  1. いりこ
  2. しらす

魚不足解消食材1:いりこ

いりこの食べ方は次の2通りです。

  1. いりこをそのまま食べる
  2. いりこ入りのお味噌汁を食べる

いりこをそのまま食べる

6歳の娘はいりこをそのまま食べるのも好きです。

そのまま食べることを想定して、いりこは大きめは買わず、やや小さめのものを買うようにしています。

小腹が空いたときに、時々食べています。

いりこ入りのお味噌汁を食べる

いりこ入りのお味噌汁を朝の定番メニューにしています。

以前「いりこの味噌汁で魚不足解消へ」という記事も書いたのですが、現在は頭とはらわたを取って出汁を取り、身と骨をそのままお味噌汁の具として食べています。

お子さんが小さいうちは骨を取ってあげた方がいいと思いますが、やや小さめのいりこを買っているため、6歳の娘は問題なく食べています。

いりこ入りのお味噌汁は、出汁もおいしいのでとてもおすすめです。

魚不足解消食材2:しらす

しらすはあまり日持ちしないので、わが家では10gずつ小分けにしてラップに包んで冷凍しています。

しらすの食べ方は次の2通りです。

  1. しらすをご飯に混ぜて食べる
  2. しらすをそのまま食べる

しらすをご飯に混ぜて食べる

娘はしらすとご飯に混ぜて食べるのが大好きで、よく食べています。

時々梅干しや塩昆布を少し加えてアレンジして食べています。

お出かけにおにぎりを持っていくときは、しらす、梅干し、塩昆布、いりごまを押麦ごはんに混ぜて握った、スペシャルおにぎりを作って持っていきます。

このおにぎりはゴボウ茶で有名な南雲先生が考案された栄養満点のおにぎりを玄米から押し麦ご飯にアレンジしたものです。

しらすをそのまま食べる

塩分が多いのであまり推奨はしていませんが、娘がねだったときに、時々特別に食べさせています。

時々であれば問題ないと思うので、特別メニューです。

最後に

魚は日持ちしないし、調理が結構大変なので、なかなか食卓にあげることができていません。

でも、毎朝いりこ入りのお味噌汁を食べさせているので、罪悪感が少し減りました。

いりことしらすを常備して、魚不足を解消とまではいかずとも、緩和させられたらいいと思っています。

魚不足を感じている方は、いりこ入りのお味噌汁から試してみてはいかがでしょうか。

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