「わたしのウチには、なんにもない。」がおもしろかったので、「わたしのウチには、なんにもない。2」も読みました。
『わたしのウチには、なんにもない。2』とは
具体的に、どうやったらなんにもなくなるのかが、わかりやすいマンガで紹介されています。
『わたしのウチには、なんにもない。2』から学んだこと
ものを減らすコツ
- つねに「今」の自分に必要か問いかける
- 「もったいない」を理由にしない
- 先入観を捨てて、家の中をチェックする
- 失敗しても「ま、いっか!」と思う
捨ての見極め
- ひとつ2役を目指す
- 距離を置く
- 磨いてみる
もっと捨てたい人は
- 収納スペースをわざと縮小する
ものを増やさないコツ
- ひとつ買い足したら、ひとつ減らす
- 買う前に十分リサーチして納得がいったものを買う
- 本当に好きなものが見つかるまで、気長に待つ
『わたしのウチには、なんにもない。2』を読んで
「捨ての見極め」で紹介されていた「距離を置く」と「磨いてみる」は是非実践したいと思いました。
「一定の期間なくても大丈夫だったものは、自分にとって不要なもの。」、「買った当初のときめきが失われたものは、隅から隅までお手入れすると、好きだった頃を思い出し、愛着が出てくることがある。」というのは、納得です。
また、災害への備えは、ローリングストック法を採用し、無駄をなくそうと思います。
※ローリングストック法
わざわざ特別に食料や日用品を保存しなくても、普段の生活で使っているものを、ちょっと多く用意し、万が一のときにそなえること