【読書感想・書評】わたしのウチには、なんにもない。2

「わたしのウチには、なんにもない。」がおもしろかったので、「わたしのウチには、なんにもない。2」も読みました。

『わたしのウチには、なんにもない。2』とは

具体的に、どうやったらなんにもなくなるのかが、わかりやすいマンガで紹介されています。

『わたしのウチには、なんにもない。2』から学んだこと

ものを減らすコツ

  • つねに「今」の自分に必要か問いかける
  • 「もったいない」を理由にしない
  • 先入観を捨てて、家の中をチェックする
  • 失敗しても「ま、いっか!」と思う

捨ての見極め

  • ひとつ2役を目指す
  • 距離を置く
  • 磨いてみる

もっと捨てたい人は

  • 収納スペースをわざと縮小する

ものを増やさないコツ

  1. ひとつ買い足したら、ひとつ減らす
  2. 買う前に十分リサーチして納得がいったものを買う
  3. 本当に好きなものが見つかるまで、気長に待つ

『わたしのウチには、なんにもない。2』を読んで

「捨ての見極め」で紹介されていた「距離を置く」と「磨いてみる」は是非実践したいと思いました。

「一定の期間なくても大丈夫だったものは、自分にとって不要なもの。」、「買った当初のときめきが失われたものは、隅から隅までお手入れすると、好きだった頃を思い出し、愛着が出てくることがある。」というのは、納得です。

また、災害への備えは、ローリングストック法を採用し、無駄をなくそうと思います。

※ローリングストック法

わざわざ特別に食料や日用品を保存しなくても、普段の生活で使っているものを、ちょっと多く用意し、万が一のときにそなえること

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