小学4年生のうちに学習の基礎と学習習慣をしっかり身につけるため、冬休みは家庭学習で小学4年生の2学期までの復習をしっかりしましょう。
また、お子さんの得意を伸ばしたり、苦手を克服するために集中して学習するのもおすすめです。
冬休みの家庭学習のすすめかた
- 冬休みに学習する内容を決める
- 教材を準備する
冬休みに学習する内容を決める
冬休みはクリスマスやお正月があり、祖父母の家に行ったりと外出の予定もあると思いますので、計画的に学習を進めましょう。
お子さんが2学期までに苦手だったことや、より伸ばしたいことをしっかり復習できるよう、学習する内容を決めましょう。
小学1~3年生の内容を軽く復習するのもおすすめです。
教材を準備する
学習の内容が決まったら、教材の準備をしましょう。
小学校で使っているドリルや市販の教材でもいいですし、手作りの教材でもいいと思います。
ちびむすドリルなど、無料の教材もあるので、お子さんに合った教材を選びましょう。
チャレンジやチャレンジタッチをされている方は、進研ゼミ小学講座のホームページより追加ドリルがダウンロード可能です。
わが家の学習計画
わが家では、小学4年生の冬休みは英語に力を入れたいと思っています。
冬休みは、下記の学習に取り組む予定です。
<毎日>
- チャレンジタッチ
- 英語教室の復習
- チャレンジイングリッシュ
- 英検の勉強
<時々>
- 漢字
チャレンジタッチ
1日4レッスン行う予定です。
チャレンジタッチのレッスンがすべて終了した後は、チャレンジタッチの無学年学習「AIトレーニング」の「計算」、「図形」、「漢字」、「語彙・読解」の4種類のうち、一番強化したい「語彙・読解」をメインに毎日解かせる予定です。
英語教室の復習
通っている英語教室の復習を毎日おこないます。
チャレンジイングリッシュ
1日2レッスン行う予定です。
英検の勉強
英検4級に向けて、「新・小学生の英検4級合格トレーニングブック」を1日1ユニット行う予定です。
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※どうしても勉強が難しい日は、チャレンジタッチ以外はお休みする予定です。
漢字(進研ゼミ小学講座ホームページより印刷)
漢字学習は時々になりますが、進研ゼミ小学講座ホームページにある「漢検過去問リハーサル」より印刷した10級~7級のプリントを解いて、復習しようと思っています。
冬休みに向けて
毎日勉強する習慣が身についたため、4年生からはエクセルで冬休みの学習予定表を作るのはやめました。
学校から出る冬休みの宿題は、冬休み初日にすべて終わらせるつもりのようです。
予定している家庭学習には、朝に取り組むことにしています。
わが家では、1月に英検4級を受検する予定なので、この冬休みは英語の勉強に注力したいと考えています。
小学1年生から小学4年生の2学期までの復習をする日も設けて、3学期以降の学習につなげていきたいと思います。
